キャドー湖の失踪

「キャドー湖の失踪」あらすじ

出典：Max Nordic

M.ナイト・シャマラン製作 “ビッグフット”伝説誕生の地キャド―湖(Caddo Lake)を舞台に、縦横無尽に時間を行き来し繰り広げられるタイムリープ・スリラーの新たな衝撃作。
ある日、8歳の少女アンナがキャドー湖で謎の失踪を遂げる。母の死の真相を探っていたパリスと、失踪した少女を探すエリーは、それぞれ引き寄せられるように湖の奥へと進んで行く。この地に隠された秘密と、事件の真実とはいったい何なのか…。

「キャドー湖の失踪」感想

※ネタバレ
これねすごい難しかったの。
まず19歳ぐらいの少女エリーは妹のアンナが家の周りのキャドー湖池で失踪しちゃうの。
で、パリスっていう男性もね母親の死の真相を探ってキャドー湖をうようよしてるの。
そしたらパリスは湖の奥で8歳ぐらいの女の子を見つけるんだけど、女の子背中に木の棒が刺さってちょっと怪我してたから現地の人に病院に連れてってあげてって言うんだけど、ついでに今何年？
って聞いたら1950年代ってことがわかたのね。なんと昔にタイムスリップしてたの。

で19歳ぐらいの少女エリーはもまたダイムスリップしてて、赤ちゃんを抱えている自分の母親を見つけるのよ。
母親からは父親はよそで女を作って幼いあなたと私を捨てた！って言ってたんだけど、父親は本当はタイムリーリープしていろんな時代に飛んで行ってて会えなかったの。
ひょっとしたらアンナもタイムリープしてどっかに行ったって考えたエリーはネットカフェみたいな所に行って、昔の学校の卒業アルバムを探すわ。
そしてらアンナと同じ顔の少女が映ってたの！彼女はだんだん大きくなって教師になって、結婚もして、パリスってゆう男の子も生んでた！
そこでエリーは気が付くわけだ。父はパリスで父の母は自分が妹だと思ったアンナだって！
アンナは過去に行ってしまったけど、そこで生きる道を選んだため、エリーもいまこの世に生を受け育っているのだと。
とても信じがたい話だけど、エリーは不仲だった母に「私たちみんな血がつながった家族なんだわ！」と言って家族愛が深まった話。笑

パリスが助けた8歳の少女が未来から来た自分の母親とは思わないわよね(;’∀’)
なんだか一回で腑に落とすのは難しい。。。
これぞシャマランだわ！！

最初パリスとエリーは同じ時代の人と思てたけど、若干違う時代を生きていたのね。
はぁ…シャマラン。こーゆうのやっぱり作れるんじゃーん。笑

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