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ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US

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【PR】本ページはプロモーションが含まれています

「ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US」あらすじ

出典:ソニー・ピクチャーズ 映画

理想のフラワーショップを開くという夢を実現すべく、ボストンにやってきた若き女性リリー(ブレイク・ライブリー)。そこでクールでセクシーな脳神経外科医ライル(ジャスティン・バルドーニ)と情熱的な恋に落ちる。幸せで穏やかな日々を過ごす二人だったが、リリーを大切に想うライルの愛は、次第に望まぬ形で加速してゆく…。それは彼女が封じたかつての記憶を呼び覚ますものだった。自分の信じる未来を手にするため、リリーは過去の自分自身と向き合い、ある決意を胸にする――。

「ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US」感想

※ネタバレはありません
本作は2016年に出版され、2022年全米で最も売れた同名恋愛小説が原作なのですが、世界43か国で出版され約1,000万部売れたとのこと。
主人公リリーを演じるブレイク・ライブリーはドラマ「ゴシップガール」で主人公を演じたことから日本でも人気が高まり、今や誰もが認める魅力的なハリウッドスターの彼女ですが、本作ではキラキラした彼女のイメージとは一変して、幼いころに辛い経験をした女性を演じています。
視聴する前は恋愛映画というカテゴリーで認識しておりましたが、観る前と後ではちょっと捉え方が変わるかもれません。
「アデライン、100年目の恋」で彼女を観た時も感じたのですが、本作でもキラキラしている時はもちろん美しいのですが、闇の部分を演じている時ですら美しく儚い表情から目が離せなくなってしまうほど彼女に引き込まれました。
本作の主人公リリーは過去に辛い経験を持ちますが、大なり小なり誰しも思い出すのが辛い過去があるでしょう。辛い記憶との付き合い方は人それぞれですがこの主人公リリーは一人の男性と出会ったことで心の奥に押し込んでいた記憶と再び向き合わなければならない状況に陥ります。
過去に辛い経験を置いてきた方、時折その感情を思い出しては消化できずに再び心の奥底にそっとしまい込んでいる方、リリーはどんな選択をするのかきっと気になることでしょう。

予告編でも流れますが、テイラー・スウィフトの楽曲「my tears ricochet」も物語への没入感を高めてくれる重要な要素の一つ。
本作を観終わったら、この曲の歌詞にも注目したくなること間違いなしです。

「ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US」雑談

出典:ソニー・ピクチャーズ 映画

旦那さんのライアン・レイノルズとは誰もが認めるおしどり夫婦のブレイク・ライブリーですが、まさかの特典映像に旦那が登場、母も登場、俳優ヒュー・ジャックマンも登場するって面白すぎませんか!?そして劇中でブレイク・ライブリー演じる主人公の元彼氏役を演じたブランドン・タイラー・スカルナーにインタビューするってゆう面白予告です。
視聴後に観たんですが、本作で扱うテーマヘビーなものだっただけに、こんなに面白い特典を作ってるだなんて思いもしませんでした。個人的にはこの遊び心・・・好き!

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ちょっと頭がぶって飛んでるけどカッコいい彼女が楽しめます!

「ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US」はどこで配信してるの?

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